連載4回めで、初めて感想を送ります。
何も考えずに「希望」を読んだ時、
「ボク」 を ヤマダさん
「キミ」 を ワタシ
と捉えて読み、何ともいえない悲しいような、さみしい気持ちになりました。
その後、何度も読み返し
「ボク」 は ダレ?
「キミ」 は ダレ?
「ボク」は何に限界を感じているの?
どんな所に立っているの?
その場所からナニがみえるの?
「キミ」の望みは ナニ?
「キミ」は「ボク」に何を求めているの?
疑問符だらけで、答えを何もみつけることが
できませんでした。
でも 反転の文字のように 表裏が一体となり
みえているモノ 聞いたモノ 感じたコトが
すべて真実とはかぎりませんよね。
「ボク」がヤマダさんだとして
立っている場所、みえているモノが何か私にはわからないけど
少しでもヤマダさんがみえるように、その場所から
ヤマダさんをさがします。遠い場所からでも…
いつでも応援しています。
逃げる時も時には必要です。
「人」って強くて弱いですね。
たくさんの言葉を山田さんに送ります。
山田さん 「アリガトウ」
本当に いつも ありがとう。
ペンネーム 「カール」