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2008年12月 5日 (金)

ポヤルの全作品を解説した評論集

『ブジェチスラフ・ポヤル チェコアニメ芸術を高めた手仕事』を3名様にプレゼント!

チェコ人形アニメの芸術家たちを追うドキュメンタリー映画

『チェコ人形アニメの巨匠たち』が、12/20(土)からユーロスペースでレイトショー公開になります!

本作の公開を記念して同時発売される評論集『ブジェチスラフ・ポヤル チェコアニメ芸術を高めた手仕事』を抽選でプレゼントいたします!

    

Photo

提供 : アットアームズ

[ストーリー]

イジー・トルンカ、ヘルミーナ・ティールロヴァー、カレル・ゼマンといった、世界のアニメーションの歴史にチェコアニメの名前を刻んだ巨匠たちから、現在も活躍するブジェチスラフ・ポヤル、ヤン・シュバンクマイエル、イジー・バルタといった監督たちに至るまで、日本未公開の作品や貴重な制作中の映像とともに、作家の心、作品への情熱や思いもよらない創意工夫の数々が余すことなく語られます。

また、本編の中でも登場するポヤル監督の美しい人形アニメ「りんごのお姫様」と、一度見たら忘れられない、長く制作が待たれているバルタ監督作品の「ゴーレム」幻のパイロット版を同時上映いたします。  

[チェコアニメの作家とその時代背景]

第二次世界大戦の影響で、チェコスロヴァキアの芸術家やアニメーターたちは思うように作品を作れず、ナチスドイツの隷属の脅威により、難を逃れるためにドイツ帝国の映画の仕事を探さざるを得ない状況で、プラハで働いていたアニメーター、ウラジミール・ノヴォトニーらによって戦前に設立したスタジオ「AFIT」は、プロパガンダ的芸術の表層の下に隠されていました。

大戦の荒廃の中で「AFIT」は姿を消しましたが、才能あるアニメ製作者達のグループは保護領下で資金を獲得し、本編にも登場する「Wedding in a coral sea(珊瑚礁での結婚)」など、戦後のチェコアニメーション映画の基礎となる作品が完成しました。彼らは戦後、映画製作の国有化に加わり、1945年に国家が解放されて1カ月たたないうちに作られたのが、最初のカートゥーンスタジオ「トリック・ブラザーズ」で、そこにイラストレーター、グラフィックデザイナー、舞台美術家として成功を収め、人形作家でもあった33歳のイジー・トルンカがスタジオの責任者として選ばれ、チェコアニメの黄金時代は幕を開けました。

    

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[スタッフ]

原案:ブジェチスラフ・ポヤル

監督:ミロスラフ・カチョル

製作:アニメーション・ピープル  

配給=アットアームズ

12/20(土)からユーロスペースにてレイトショー

プレゼントをご希望の方は、プレゼント名を明記の上、ブログ右上からメールを送って頂くか、コメント欄にメールアドレスとプレゼントを希望する旨を記載して下さい。抽選の結果は、発送をもってかえさせていただきますので予めご了承ください。みなさんからのご応募をお待ちしています。

応募締め切り : 1231日(水)中

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