« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

2007年9月

2007年9月21日 (金)

心地良い映画をオススメします。

こんにちは、編集部(I)です。

いよいよ今週末公開になる『めがね』!

あの『かもめ食堂』のスタッフ&キャストと聞いた時から

気になって気になってしかたがなく、首をなが~~くして待っていた作品です。

さらに、今回はプラスアクトでも創刊号から連載をして頂いている

10月10日発売号でもかわいくてステキな作品を作って頂いた)

加瀬亮さんがキャストに加わるとのこと!

それぞれの作品で色んな顔を見せてくれる加瀬さんが

『めがね』の中ではどんな存在となっているのかも気になるところ。

もう待ちきれない私は、みなさんより一足先に拝見させて頂いちゃいました。

一言で感想を言うならば……私も、サクラさんの自転車の後ろに乗りたい!

、、、なんて。

とある南の島、海辺の小さな宿…

「ハマダ」にやって来る旅人・タエコ(小林聡美)。

「ハマダ」の主人・ユージ(光石研)。

「ハマダ」によくやって来る高校教師・ハルナ(市川実日子)。

「ハマダ」にタエコを追ってやって来る青年・ヨモギ(加瀬亮)。

「ハマダ」の先客・サクラ(もたいまさこ)。

そんな5人の男女の奇妙なふれあいを描いた物語。

澄んだ海、ブルーの空、白い砂浜、生茂る緑。

その中に流れ込むゆったりとした空気。

恋愛映画のようにドキドキさせるでもなく、

サスペンス映画のようにハラハラさせるでもなく、

自然な形でそこで過ごす、ありのままの日々。

ただ、そこには目に見えるもの以外にも、

湯船につかったときのような「ほっ」が織り込まれています。

そして、登場するたくさんのお料理。

何気なくそこにあるけれど、一つひとつに存在感があり温かみを感じます。

「梅はその日の難逃れ」

と言いながら朝ご飯に出されるユージお手製の梅干。

観ているこちらまでおでこにシワがよってきます。

「大切なのは焦らないこと」

と言いながら炊いた小豆の入ったサクラのかき氷。

シャリシャリ崩しているのを観るとひんやりとした感じが伝わってきます。

そのほかにも、こんがりとふちを焦がした目玉焼き、十字に切ったトースト、

ビール、バーベキューのお肉、みんなでほお張る大きなエビ…。

どれも美味しそうなのは、その見た目からでもあるけれど、

食べている人達が演技というものを越えて

そこにいて普通に(本当に)食事を楽しんでいるように感じさせるからです。

(ちなみに…、『かもめ食堂』でも、登場した料理の数々。

シナモンロール、おにぎり、しょうが焼き…などなど。

その一部は『かわいい映画のかわいいレシピ。2』(小社刊)で

レシピとして紹介しています。是非作ってみて下さい。)

主人公は旅人なので、ラストには寂しく終わってしまうのかとも思いましたが、

先がきちんとみえて、とても安心して余韻に浸れる映画でした。

力をぬいて観て下さい! と言うよりも 力がぬけてきます(良い意味で)。

仕事や家事などで、肩に力が入ってコリコリの方も、この映画を観て

一息ついてみるのもいいのではないでしょうか。

みなさん、是非、劇場に足を運んで『めがね』の独特の癒しを感じてみて下さい。

1_2 Photo_2 

『めがね』

監督・脚本:荻上直子
キャスト:小林聡美 市川実日子 加瀬亮 光石研 もたいまさこ
配給:日活 
9/22(土)~テアトルタイムズスクエアほか全国公開!

HP http://www.megane-movie.com/

Ⓒめがね商会

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年9月 6日 (木)

連載大反響報告&新しい展開へ…

72日に発売しました、プラスアクト12号。みなさん既に読んでくれて…いますよね? 俳優さん・女優さんのインタビューはもちろんのこと、プラスアクト自慢の写真にも高い評価を頂いて感謝しています。ありがとうございます!! 

みなさんは誰のインタビューや写真が一番素敵だと思いましたか?

また、プラスアクトといえば、大反響連載の3本です。

加瀬亮さん、安藤政信さん、松山ケンイチさんと、お忙しい中、本当に豪華な方々に連載をして頂き、感謝感謝、もうひとつ感謝です。

みなさんからはアンケートハガキなどにも、この連載についての意見をたくさん頂いています。

そこで、このブログからもみなさんの意見を募集したいと思います。

どんな些細なことでも、感想でもいいでの、お待ちしています。

ちなみにブログからは、コメント欄に書いて頂くか、メールを送って下さい。

そして、読者参加型の松山ケンイチさんの連載。みなさんからの“妄想ストーリー”という様々な作品が、メールやハガキですっご~くたくさん来ています。下の写真はその一部です。まだこれで全部じゃありません。みなさんから送って頂いた作品は、責任を持って松山さんにお渡ししています。きっと松山さんを刺激し、今後の連載に影響を及ぼす作品もあると思いますよ!

Cimg0374_4 Cimg0360_4

そして、そして、そして、みなさんお待たせしました! 松山ケンイチさん連載『愛と平和と憎しみと戦争と…』から、ブログ発の新たな展開をしていきたいと思います。みなさんから既に頂いている意見の中で、他の人の作品を読みたい、見てみたいという意見が多かったので、ブログ掲載OKの方の作品を編集部選出という形でこのブログ内でご紹介したいと思います。他の方がどんな作品を創り、どんなストーリーを妄想したのか、興味ありますよね? 詳しくは下記をご参照下さい。

もう一度作品募集要項を細かく明記します。

あて先 〒150-8482 東京都渋谷区恵比寿4-4-9えびす大黒ビル

㈱ワニブックス プラスアクト編集部「松山ケンイチ連載第○回」係(○部分には第何回の連載を見て・読み、妄想したのか書いて下さい)

Eメールの場合は下記アドレスへ。必ず件名に上記係名を書いて下さい。

act@wani.co.jp

また、ブログへの掲載の可否を明記して下さい。ブログ掲載OKとわかる方の中から、編集部が選びブログへ紹介します。

その際、本名掲載が無理な方は、ペンネームを明記して下さい。

では、みなさんからの作品・意見・感想をこれからもお待ちしております!!

                               編集部(H

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »